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黒は攻撃的な色だ。相手の手札やクリーチャーに対しての干渉力が高いが、さわれないものにはとことんさわれないという側面がある。ただ、そんなリスクも魅力の一つだ。
黒の特徴は、直接的なクリーチャー除去と、相手プレイヤーに対する手札破壊だ。クリーチャー除去は赤の火力と違い、サイズ無視のものとマイナス修正を与えるものがある。相手本体には何もできない分、クリーチャーに対して特化した除去能力と言える。そして手札破壊は黒の一番の利点と言ってもいい要素。相手の戦略を崩すだけでなく、自分の戦略を推し進めるにも最高の補助要素だ。

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クリーチャー除去
苦手な色はあるが、クリーチャーのタフネスを問わない除去手段は魅力だ。
相手の戦略を見抜け
手札破壊の恐ろしい点は、相手の手札を確認できる所にもある。相手の思考を読もう。
吸収系の呪文
ダメージとライフ回復を同時に行なう、吸収系の呪文。相手の命を糧とする、黒らしい呪文。
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黒の特徴は攻撃的な干渉要素にある。手札破壊は相手の戦略を崩し、クリーチャー除去によって攻撃の芽を摘むこともできる。この2つを使って一時的なアドバンテージを得る、それが黒の戦略だ。しかし、手札破壊やクリーチャー除去といった要素は完全ではない。手札破壊は最終的に相手の手札がなくなってしまえば意味がないし、クリーチャー除去も全部除去しきれるわけではない。つまり、一時的に得たアドバンテージをいかに生かすかが重要になる。一つは致命的なフィニッシャーを用意するのがよい。《夢魔》や《隆盛なるエヴィンカー》などは、相手から対策手段を奪い取っていれば、勝負を決められるクリーチャーだ。ほかにも《魂の消耗》などの直接ダメージ源を使うという手もある。これは《墓生まれの詩神》などの、ライフをカードに変換する効果と相性がよい。ライフ吸収とカードへの変換は、黒の至高の戦略の一つと言ってよいものだ。
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■ 手札破壊を駆使して、自分のペースに持ち込め!
■ クリーチャー除去で相手の攻撃をしのぎ切ろう。
■ 明確な勝ちパターンを用意し、間髪入れず攻めよう。
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黒の弱点はその行動が前向きすぎる点にある。手札破壊は、手札がなければ意味がない。手札を使い切るタイプのデッキであれば、早々に相手のデッキに入っている手札破壊を無駄カードにできるだろう。また、クリーチャー除去には、プロテクション持ちのクリーチャーが有効だ。黒が《ヴェクの聖騎士》などのクリーチャーを除去する手段は限られている。また、もともと除去に強いクリーチャーや、場に出るとき、墓地に落ちるときに何らかの効果を発揮するクリーチャーを使うのもよい。相手は除去を使っても損した計算になる。
また、黒の最大の欠点は、エンチャントとアーティファクトに対して根本的にさわれるカードがないことだ。《物語の円》などは黒のみで破壊することは不可能で、黒単色であるなら簡単に致命傷となってしまう。エンチャントやアーティファクトに注目して対策を取るのは、黒に対しては非常に効果的だ。
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■ 手札がなければ手札破壊の意味はない。高速展開を目指そう。
■ クリーチャー除去に対して根本的に強いクリーチャーで対抗。
■ エンチャントとアーティファクトを有効に使おう。
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このデッキの特徴は、その攻撃性にある。クリーチャーを展開し、相手の邪魔なクリーチャーを除去して攻撃する。また、相手の手札を破壊するなど、攻撃的な妨害要素も詰め込まれているデッキだ。特にクリーチャーを除去する呪文は豊富で、その使い方が重要な鍵となるだろう。障害となるクリーチャーを見極めることで、クリーチャー除去を有効的に使えるはずだ。このデッキのクリーチャーは少し心許ないかもしれないが、《隆盛なるエヴィンカー》などはフィニッシャーとして十分な性能を持っている。《魔性の教示者》で呼び寄せよう。

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《隆盛なるエヴィンカー》
黒のクリーチャーを強化し、それ以外を弱体化する理外の制圧力を持ったクリーチャー。場に出たとき、すべてのクリーチャーに戦慄が走る。 |
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《恐怖》
2マナのインスタント呪文としては、やれることが強すぎる。持っているだけで相手の行動に対応しやすくなるのが、すばらしい。 |

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《貪欲なるネズミ》
手札破壊とクリーチャーの組み合わせ。決定的な力はないが、牽制としては優秀なカード。かなり嫌がられるはずだ。 |
《残酷な布告》
相手のクリーチャー1体を確実に除去する呪文。プロテクションやサイズを無視できる。ただし選ぶのは対戦相手なので注意。 |
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《ネクラタル》
場に出たときにクリーチャーを破壊する能力を持つ代表的な存在。この強力な効果を持ちながら、クリーチャーとしてのスペックも及第点。 |
《涙の雨》
第10版に収録されているカードの中で、3マナで土地を破壊できるのはこのカードだけ。壊す対象は、状況をよく判断して選ぼう。 |
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《隆盛なるエヴィンカー》
その圧倒的な威圧感で、黒以外のクリーチャーの弱体化と黒のクリーチャー強化を同時に行なう暗黒の司令官。 |
《不穏の標》
リアニメート呪文の効果の中ではもっとも汎用性にすぐれた1枚。あらゆる墓地を対象に、アーティファクトも戻すことができる。 |
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《墓生まれの詩神》
黒のカード引き増しの代償は1ライフにつき1枚が基本。代償を払いすぎると負けてしまうので、ライフ回復とセットで使おう。 |
《惑乱の死霊》
黒の特徴である手札破壊の能力を受け継いだ、死霊界の貴公子。特に3マナというコストと能力のバランスが最高レベルの逸材。 |
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